カズレーザーから学んだこと

カズレーザーが好きです。
メイプル超合金の。

別にテレビ追っかけたりとかライブに行ったりとかするような、
ファンではないけれど、彼が持つ空気が好き。

昨日、ロンハーでカズレーザーの素顔を暴こうみたいな企画があった。
カズレーザーがひとりでいる楽屋に、
デーブスペクター中尾彬といった大物(厄介m..←)がやってきて、
彼の反応を見ようというもの。

当のカズレーザーといえば、
突然の来訪にも、
デーブの(くだらない)ダジャレの嵐にも、
中尾彬に重圧にも、
嫌な顔ひとつするどころか、
よく話を聞き、
丁寧につっこみ、
褒めたたえ、
相手を喜ばせていた。

VTRを見ていたスタジオのヒロミとかYOUとかも、
この子えら~い、
とか
この子は好かれるねえ
とか言ってて。

個人的には、え、そうなの?って感じだった。
私もたぶん同じような状況に置かれたら、
同じような態度を取るよなあって感じで見ていて、
まさかそれがこのように評価されるものだと思ってなかったから
なんかすごい意外だった。

どんな人(たとえそれがちょっと厄介な人でも)の話もちゃんと聞いてあげるとか、
よいところ見つけて褒めるとか、
ツッコむとか、

それって当り前のことじゃなくてできる人とできない人がいるんだって知った。

私はそれがいままでできて当たり前だと思っていたし、
むしろそうやって良い子してる自分があまり好きじゃなかったんだけど、

カズレーザーさんを見て、それは自分のとてもよいところなんじゃないかと
考えられるようになりました。
自分を認められたというかね。
私めっちゃいいやつじゃん、っていう(笑)

これからは、自分のそういうとこ誇っていきたい。
わたしはとてもよいリスナーだし、
とてもよいチームプレーヤーなんだな。

結局そういう自分で自分を認めるということが、
他人からよく評価されるためにがんばりすぎたりすることを防ぐのかなあと。

みなさんが抱いているコンプレックスは、
みなさんのなによりの長所かもしれませんね。

これから

で、今日会社休みました。

 

朝起きて、

会社行かなきゃ

って思ったら動けなくなって。

 

このまま会社辞めたいなあああー

 

 

 

 

これ以上、この症状を悪化させたくないなあああーー

 

 

 

 

がんばらなくていいて言われるのが一番嬉しいんですよね

 

 

 

 

今日会社休んで、

 

がんばらなくていい

休んでいい

何もやらなくていい

 

って言われたら良い方向向かってきた

 

しばらく休みたい

休んでいい

 

自分に話しかける

 

 

これを実行。

 

 

この性格直したいので

今日から

頑張らなくていい

休んでいい

何もしなくていい

と自分に話しかけてあげる日々を

ここに書いていきたいと思います

 

 

しんどいですよね。

同じような頑張らなきゃって思ってる皆さんの気持ちが

少しでも軽くなればいいから

私は自分で体現してみたいと思います

 

 

完璧主義な自分の特徴

(エントリー「がんばらない」のつづき。)

 

自分の性格ってのはおそらく「完璧主義」「頑張りすぎ」なところ。

 

仕事し始めて思ったのは、

「仕事やらなきゃ」って意識が強いっていう事。

 

これだけだと当たり前かもしれないけれど、

それが私は強迫観念みたいになっちゃうんだろうな。

 

新規(自分に取って)大型一人PJTの時も、

日々、またこんなんにぶつかった時に思ってたのは

・自分がやらなきゃ

・ちゃんと成果残さなきゃ

・わからないと思われるたら悔しい

・わからないのはダメだ

・誰かに任せられない

 

本心は

・一人はしんどいよ

・誰か一緒にやって

・わからない、教えて欲しい

 

そんな感じなのに。

 

きっと根本には、

「頑張ってないと認められない」

って気持ちがあるんだと思う。

 

いい子で優等生じゃないと、頑張ってないと、

認めてくれないじゃないかって恐怖に溺れてる。

 

(→つぎにつづく)

 

がんばらない

先日、1どじぶんの気持ちが爆発しました。

 

あ、ちなみにブログを更新していない間にIT企業で社会人となってました。

で、下期に入って大きなPJT(客観的には大きくないのかもしれないけど、じぶん的には大きすぎる。ここが肝。)を一人で任されて、頑張ってました。

 

IT自体初心者だし、PJT経営も初めてだし、てか社会人1年目なんだから仕事におけるすべてが初めてだし、けど任されてんだから仕事だからやらなきゃーーーって。

で、実際結構頑張ってたんですよね。

しんどいーってなるときもあったけど、踏ん張って、

なんとか形にしようって。まあIT興味ないんすけどね。

 

先日、新人1年目の振り返りとして部全体の前でプレゼンする機会があって、

やってきたことをまとめたとき。

一人で任さたくせにマネージャーが気にもかけず、声もかけてこなかったことに対して、自分とこのPJTに興味もなくて単純な孤独も感じていたことに気づいた。

孤独で無視されてるという感覚の上に、自分に取って技術的にも業務的にもデカすぎる仕事を抱え込んで、加えてプレゼン後に部長からもっとこういう事やれって言われて、

押しつぶされた。仕事の大きさに。

 

やりたくないよ、もう、って。

無理だよ、もう、って。

 

 

 

 

 

 

 

 

けど数日考えて、

結局要因って自分の性格とか、自分の物事の捉え方にもあるんじゃないかなー

って思ったんですよね。

 

 

(→つぎの投稿に続く)

 

なにかにあやつられた音

「なにか」にあやつられた音。
わたしではない、いや演奏しているのはわたしなのだけれど、放たれる音はわたしではない「なにか」が演奏しているように響く音。。
そういった音楽がうまい音楽というのではないかと思った。
自我のない、純粋な音楽。

西田幾多郎読んでるけど、よくわかんないだよなぁ。こまったちゃんだ

手を合わすこと

禅の世界では、左の手は自分自身、右の手は相手らしい。手を合わせることは自分と相手を合わせること。

今朝は早起きをして、近所の神社へ足を運んだ。
初詣すら今年はいかなかったのに、社の前で手を合わせてみた。
そして境内をぐるりと一周。
祀られている神々の名。
そびえたつ木々。
こんなに近くにあるのに、
自分自身とは断絶されていた。
こんなに近くにあるのに、
この土地に根付いていないように感じる。

毎朝手を合わせて、この地と先祖に感謝をすること。
人との繋がりを感じること。
心が豊かになること。

ただのバイトでも目の前のことに囚われて
自分が本当に大切なことを失いそうになる。
ストレスに身を支配されて、
コントロールを失う。

失わないように。
やりたいこと。大切にしたいこと。
先祖、地とのつながり。
心地いい、気持ちいいと感じる気持ち。