【記事】オーガニック食品が健康にいいとは限らない
過去の自分と他人にとらわれるな。
You are as you are until you're not
つまるところ人の目を気にしてるだけじゃない?
なにもかも、
不安な気持ちも嬉しい気持ちも心がモヤモヤするってのは
他人の目が気になるからじゃないだろうか
美大を出て現在ゲーム会社で、働く友人に、
美大生は自分との戦いだから他人なんてどうでもいいんだ!
とスパッと言われ、いかに自分が他人の目にガチガチに縛られていたかを思い知った
着る服まで、わたしは自分で自分のイメージを作り上げてしばっていたなぁ
柄物が好きやねん結構な!
トロムソコラージュ トロムソのコラージュ
おはようございます
書評とかを書いてみるのもいいのかも?
と思ったので、the latestの、直近読んだ本の
私の気持ち書留をおいてきます。(書評ってほとでもないですね)
谷川俊太郎さんのトロムソコラージュ
- 作者: 谷川俊太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05
- メディア: 単行本
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
この本を読んで、私がはじめてオーストラリアに行った時のことを思い出した。
海外自体は初めてではなかったけれど(むしろ3度目)
1週間以上滞在するのははじめてで(3週間滞在)、
その土地の”生活に入り込む”という感覚が新鮮で印象に残っている(実際に生活に入り込んでいたのかは不明)
あの頃の純粋な気持ちを、どこに置いてきてしまったのだろう。
普通の十字路にある標識ひとつが、やけに面白く崇高なものに思えてカメラに収めていた17歳の自分
本の中にある、谷川氏本人がおそらく撮った(あとがきに書いてあるからね)トロムソの写真
その写真の中に、谷川さんの純粋なまなざしと心のフィルターを見る気がする
谷川さんを通すと、すべてのものが意味を持って語りかけてくる
机の上のりんごも、岸に停められた小型船も、通りすがりのカップルの戯言も、
すべてがこの世になくてはならない、重要なもののように思えてくる。
初渡豪から4年後、私は再びオーストラリアに滞在した。
次は10か月間。
でももう、街中の標識にときめくことも、道端の雑草に引き寄せられることも、
あまりなかった。
あの頃の純粋無垢な感性を私はどこに置いてきてしまったのか。
うんと年齢が上の谷川さんの詩を読んで、
そんなことを思った。
成功することはやり続けること
こんばんは。
約3か月ぶりの登場。3か月って1年の4分の1
なんてこった、このあいだ明けたばかりに思える2015年も残り4分の1
去年は留学にいっていたから、去年の9月って。。。
あ~中間試験みたいなので一番つらかった時期だわ~、てかもうあれから1年!?みたいな、
ほんとそんな感じ。
って、そんなことは書きたいと思ってた本筋でもなんでもなくて。
(ついつい次から言葉が降ってきて止まらなくなる)
本格的にブログを書きたい!というお話。
この空白の3か月の間に、就職活動を一段落させました。
自分と向き合いました。自分の弱さを見つめ苦しくなりました。
自分の情けなさに悔しくなりました。他人から否定され何度も自分の弱さを突き付けられました。
そのおかげで、少しは成長しました。(といいんだけど)
自分の意見をきちんと言うようになりました(小学生か)
メディアの言葉ではなく一次情報を自分なりに解釈することを大切にするようになりました(中学生か)
自分ばかりではなく、他者はどのように受け取るかを意識して話すようになりました(高校生か)
そう、すべては高校生まででできていてもおかしくないようなことに、
改めて気づき、正直言うとかなり楽になった部分もある(気を使いすぎていたいままで)
そんないわゆる自己分析(?)を通して気づいたこと。
自分は”物語”が好きだということ。
どの分野でもどんな人でも、それ自体ではなくて、そこに流れる”物語”が好き。
語るための言葉が好き。
だから言葉を書いていきたい。文章を書いていきたい。
けどどうしていいか分からない!!
ブログ、ちゃんと書いてみたいよ。(ブログで稼げるくらいになりたいね)
難しいのは承知。成功の鍵はやめないことだといまは思う。
なにをかけばいいのか分からない。
読者のみなさんに有益なことでなければ意味がないと思うから
どうするべきかなと思って、
とりあえず自分の興味のある分野をピックアップしてみたらいいんじゃないかと思った。
心理学/音楽/Jazz/big band orchestra/LIFE/Minority/snoopy/ethnic/flixon/自然/ethical/谷川俊太郎/河合隼雄/内田樹
ただ思いつくままに
まだまだ、追加予定
長い目で、何卒宜しくお願い致します。