You are as you are until you're not

http://m.huffpost.com/jp/entry/9303932?

自分の反省していることへの応援メッセージに感じた。
いままでの人生に関して、ここ最近いちばん反省していることは、外面を追い求めすぎていたということ。
自分の内面にある感情や想いに目を向けず、
全くひどいくらいに無視して、
Facebookや街の会話に溢れてる「私がなるべき私」への情報を血眼で探し回っていたということ。

それはきっと、どちらがいいとか正解かとかいう点ではないんだけど、
ただ自分の外を見ていても、自分にとって最も大切なコアには気づけないっていう点でとても重要。

自分がどうしたいか
自分の感情は?無視してはいけない。

オーガニックアーモンドドリンク


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駅近の店舗が入れ替わってオーガニックや地域の食材の入った食料店に。

試し入荷で108円だったイタリアのオーガニックドリンク、買ってみた!

ん~微妙なお味(笑)
けっこうねっとりした感じの食感でした
私の体が慣れてないからかな?
メープルシロップいれたら甘味が入ってよい感じになりました。
朝にのみたいかなぁ
フルーツグラノーラにかけたり、スムージー作るととても良さそう!

つまるところ人の目を気にしてるだけじゃない?

なにもかも、
不安な気持ちも嬉しい気持ちも心がモヤモヤするってのは
他人の目が気になるからじゃないだろうか

美大を出て現在ゲーム会社で、働く友人に、
美大生は自分との戦いだから他人なんてどうでもいいんだ!
とスパッと言われ、いかに自分が他人の目にガチガチに縛られていたかを思い知った

着る服まで、わたしは自分で自分のイメージを作り上げてしばっていたなぁ

柄物が好きやねん結構な!

トロムソコラージュ トロムソのコラージュ

おはようございます
書評とかを書いてみるのもいいのかも?
と思ったので、the latestの、直近読んだ本の
私の気持ち書留をおいてきます。(書評ってほとでもないですね)

谷川俊太郎さんのトロムソコラージュ

トロムソコラージュ

トロムソコラージュ

この本を読んで、私がはじめてオーストラリアに行った時のことを思い出した。
海外自体は初めてではなかったけれど(むしろ3度目)
1週間以上滞在するのははじめてで(3週間滞在)、
その土地の”生活に入り込む”という感覚が新鮮で印象に残っている(実際に生活に入り込んでいたのかは不明)

あの頃の純粋な気持ちを、どこに置いてきてしまったのだろう。
普通の十字路にある標識ひとつが、やけに面白く崇高なものに思えてカメラに収めていた17歳の自分
本の中にある、谷川氏本人がおそらく撮った(あとがきに書いてあるからね)トロムソの写真
その写真の中に、谷川さんの純粋なまなざしと心のフィルターを見る気がする

谷川さんを通すと、すべてのものが意味を持って語りかけてくる
机の上のりんごも、岸に停められた小型船も、通りすがりのカップルの戯言も、
すべてがこの世になくてはならない、重要なもののように思えてくる。

初渡豪から4年後、私は再びオーストラリアに滞在した。
次は10か月間。
でももう、街中の標識にときめくことも、道端の雑草に引き寄せられることも、
あまりなかった。
あの頃の純粋無垢な感性を私はどこに置いてきてしまったのか。

うんと年齢が上の谷川さんの詩を読んで、
そんなことを思った。

成功することはやり続けること

こんばんは。

約3か月ぶりの登場。3か月って1年の4分の1

なんてこった、このあいだ明けたばかりに思える2015年も残り4分の1

去年は留学にいっていたから、去年の9月って。。。

あ~中間試験みたいなので一番つらかった時期だわ~、てかもうあれから1年!?みたいな、

ほんとそんな感じ。

 

って、そんなことは書きたいと思ってた本筋でもなんでもなくて。

(ついつい次から言葉が降ってきて止まらなくなる)

 

本格的にブログを書きたい!というお話。

この空白の3か月の間に、就職活動を一段落させました。

自分と向き合いました。自分の弱さを見つめ苦しくなりました。

自分の情けなさに悔しくなりました。他人から否定され何度も自分の弱さを突き付けられました。

そのおかげで、少しは成長しました。(といいんだけど)

自分の意見をきちんと言うようになりました(小学生か)

メディアの言葉ではなく一次情報を自分なりに解釈することを大切にするようになりました(中学生か)

自分ばかりではなく、他者はどのように受け取るかを意識して話すようになりました(高校生か)

そう、すべては高校生まででできていてもおかしくないようなことに、

改めて気づき、正直言うとかなり楽になった部分もある(気を使いすぎていたいままで)

 

そんないわゆる自己分析(?)を通して気づいたこと。

自分は”物語”が好きだということ。

どの分野でもどんな人でも、それ自体ではなくて、そこに流れる”物語”が好き。

語るための言葉が好き。

だから言葉を書いていきたい。文章を書いていきたい。

 

けどどうしていいか分からない!!

ブログ、ちゃんと書いてみたいよ。(ブログで稼げるくらいになりたいね)

難しいのは承知。成功の鍵はやめないことだといまは思う。

 

なにをかけばいいのか分からない。

読者のみなさんに有益なことでなければ意味がないと思うから

どうするべきかなと思って、

とりあえず自分の興味のある分野をピックアップしてみたらいいんじゃないかと思った。

 

心理学/音楽/Jazz/big band orchestra/LIFE/Minority/snoopy/ethnic/flixon/自然/ethical/谷川俊太郎/河合隼雄/内田樹

 

ただ思いつくままに

まだまだ、追加予定

 

長い目で、何卒宜しくお願い致します。

let me go

ちょっともう古いんじゃないの

って声が聞こえてきそうな Let it go

邦題だと「ありのままで~let it go~」とかだったような。

曖昧ですみませんけど、タイトルがなんだったかを書きたいブログじゃないので

ご容赦ください。

 

ありのままの自分で結局わからなくない?と思ってしまう話。

と、エルサの物語に自分自身の物語を重ねて、

やっぱりありのままが大切なのねって思った人もいると思いますが、

実際のところ、

「ありのままって言われたって、わかんないしどうやって見つければいいの」

って思ってる方もたくさんいらっしゃるのではないかなあ、と。

わたしだけ、ですかね?笑

私ありのままの自分よくわかってるわ、って方は読み飛ばしていただいて。

 

 

いまやってる就活でも自己分析がうたわれて、

ありのままなんて言葉が流行っちゃって、

 

けど、自分って環境とか周囲のひとによって変わりませんか?

自分にしっくりきてるのか、自分を作るのに慣れたのか分からなくないですか?

 

なんかうまくまとめられない。

 

私は最近、自分の短所だと思う部分があって、

それを直したいと意識改革をしてるのだけど、

いくら頭で考えても実際人と接すると3割くらいしか思い通りにいかなくて、

それが悔しいんです。

 

周りからみて明らかに分析できてても、成功してても、

それを疑ってしまうのが私の性格で。

だから、いつでもいつでも悩み続ける。

悩み続けても前進がしていくから、

ふと振り返ると成長しているってことがあるのかもしれない。

自分ではあまりわからないけどね。

 

要点がまとまってないですけど、ごめんなさい。

おデブな黒猫と金曜日ってことが心に不穏な空気を漂わせてるけど、一日通して上品な美しさに触れてきたって話。

本日は、上野のとあるお食事処でランチをいただくために母上とおでかけ。

上野駅を降りて中央通沿いを歩いていると見えたのが、

この蓮池。

 

 

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上野に行ったことは数回しかなく、行ったとしても大体美術館目的だから、

蓮池の存在を知らなかったのだけど、

50メートルくらい離れててもこの緑の水面が目に飛び込んできて、

引き寄せられるように見入っちゃいました。

こりゃすごいわ。蓮の花はもう枯れちゃってたけど、

来年はもっと早い時期に見に行こうって決めました。

蓮の花って素敵ですね。

こう、水面上にあらわれる存在感の下に、

どれだけの苦労があるのだろう、というか。笑

 

そのあと、ランチ。

まるで料亭のようなお食事で、

上品なお味で、

非常に満足でした。

 

 

そのあとは、岩崎邸庭園へ。

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あれまあ、上野公園からあんなに近いとは。

徒歩5分もかからないのですね。

洋館、和館、撞球場(ビリヤード場)

イスラム風の手織りのシルク刺繍と金唐革紙が特に印象的だった。

色の使い方によっては、すごくうっとうしい模様になってしまいそうなのに、

非常にさっぱりしていて、なんか透明感があるというか、

部屋の中の空気がすごく澄んでいる感じがした。

デザイン性(床板の模様が部屋毎にすべて違う)と機能性(厨房と食堂をつなぐドアの開き方の3通りあったり、壁の半分まで木だったり)を兼ね備えた、

刺激的な建築だった。

そして岩崎家の人たちが牧畜関係に深い造詣があるというのになんだか感動。

 

帰り道に黒猫が飛び出してきて、

なんでか分からないけど幼いときから黒猫って不吉なことの象徴に感じるし、

13日じゃなくても金曜日って不吉に感じるし、

本日雨だし、

 

写真の空のような心模様だけど、

よい一日でした。